VirtualCast触ってみた(仕事で)
VirtualCastさわってみた。仕事です。遊びじゃないです。
・表情変更
VIVEコントローラ(右手限定)のトラックパッドで表情変更可能。
無操作+上下左右の計5パターンの表情が可能。
ちなみに特定状態を除き、「まばたき」は勝手に行う模様。
ついでに口は音声を認識して勝手に動く。たぶんOculus Lipsync Unity的な。
※音楽再生すると勝手に口パクで歌ってくれるのかしら。VIVEのマイクだけなのかしら。
※これってシステム側に入ってるのかアセット側に入ってるのかどっちなんだろ。
・手の形変更
基本手の形はパー。
VIVEコントローラのトリガーを入力すると手がグーになる。
・オフラインモードでの使用
「不具合です」っつって潰されると嫌だからあんま書きたくないんだけど、
下記手順で狙ってオフラインモードを作れる。再現率100%。
1.ブラウザでニコ生の配信開始する
2.VirtualCastでニコ生ログインして、スタジオに入る
3.VIVEコントローラのシステムボタンかメニューボタンを操作して、
Steamメニューなどを開いて1分程度放置する
4.Steamメニューなどを閉じてVirtualCastに戻ってくるとオフラインになる
※とはいえ、上記手順でもhttps://virtualcast.jpには表示されてしまうので
完全ダマでオフラインモードを使うのは無理かも。
もっと簡単にオフライン行けたわ。。。
VirtualCast起動時に「自分で配信しない」を選択してニックネーム入力すれば
それだけでオフラインモードのスタジオに入れる。
動作確認には最近この方法使ってます。
※こういうのも公式がサクッとまとめていただきたい。。。
・私的に欲しいなーと思う機能
カンペ
3D空間で見えるが、アウトプットした映像では見えないオブジェで、外部ファイルを引っ張ってこれるのが理想
プレゼンボード
あいえるらいぶで使ってるボードみたいなの
次元の壁を超える凸
スカイプ凸(ビデオチャット)で相手の映像が3D空間上で見れるようになる
まぁ、後は早くアセットのインポート仕様を公開していただけると…といった感じ
インフィニットループさんすげぇっす。これからも頑張ってください。
ちなみに次元の壁はVirtualCast機能でデスクトップ表示すれば今でも越えれそうなんだけど、どうせなら公式機能にしてほしいなと。
冷静に考えれば、デスクトップ表示 + パワポをフルスクリーンで置いておけばプレゼンボードはできるのか。
となると、あとはカンペ(透過)ができれば…って感じだな。