AWSでサーバを用意する

さすがAWS、いつの間にかコンソールが変わってる。

・新規でVPCを追加
右側に「プレビュー」で何ができるのか表示されるようになっている。
視覚的に確認しやすくて素晴らしい。
とりあえず無償枠のt2.microを使うための最小構成を目指したいので、
マルチAZとか不要で(VMひとつなんだからAZも1つでOK)
NATゲートウェイも不要。
パブリックサブネットは欲しいけどプライベートサブネットは不要。
S3へのエンドポイントは…お好みで。

うわ、サクッと終わるわ。素晴らしい。
パブリックサブネットを作ると、ついでにインターネットゲートウェイまで作ってくれるのな。

・ALBとかTGの設定
不要。VM1台なのでロードバランシングしない。

・EC2作成
サクっとAmazon Linuxのt2.microを…って、なんと最初から選択されてる。
パブリックIPの自動割り当ては無効になってたけど、ひょっとしてこれを有効にすると
SGの設定まで自動でやってくれる可能性あるか…?
(自分は無効のままEIPとSGの設定を手動で実施したため不明)

・IP設定
Elastic IPでIPアドレスを1つ払い出し、作成したEC2に関連付け。
セキュリティグループでインバウンドルールを設定。
接続に必要なポート(SSH/HTTPSくらいかな?)のソースをマイIPへ。

これでSSH接続できる。はっや!
手数がすごく減ってる。1年前より初期構築が相当楽になってる気がする。
ライトユーザには嬉しいやつだな。

  1. コメントはまだありません。

  1. トラックバックはまだありません。