windowsのノートPCを卒業する
今までは、ノートPC2台を使用していたんだが、
ついに1台に統合する日がやってきた…という所でしょうか。
…まぁ、まだ作業途中ですが。
今までは
【Windows7】hp ProBook 4515s
【Mac os X】MacBook Pro (15-inch ,Mid 2012)
の2台を使用していたのだが、
「Parallels Desktop」なるものを使用すれば、
Windows環境をそっくりそのままMacに移行できる。
…というか、できた。
Parallels Desktop
http://trial.parallels.com/?terr=jp&lang=jp
要は仮想PCですね。
でもこれ、むっちゃ凄いです。
何が凄いって、既に稼働しているWindows環境をそのまま持ってこれる。
これをインストールして、Windows側には
Parallels Transporter Agent for Windowsをインストールする。
(ココの下のほうにある)
で、後はMacはParallels Desktopを、WinはParallels Transporter Agentを起動して
Windowsをそっくりそのままmacに移動させてくる。
…とは言っても、むちゃむちゃ時間かかります。
うちの環境では16時間くらいかかりました。
そして、入れた後にバーチャルPCがネットに繋がらなくて少し苦労しました。
ここに解決方法があったので、手順通りにデバイスマネージャからドライバ削除をして
ちゃんとネットに繋がりました。
で、ネットに繋がると同時にMac側にも恩恵が!
MacのDock内に「Windows 7 Applications」とか出て、一発でWindowsのアプリが起動できます。
仮想PCが起動していない場合、仮想PCの立ち上げから自動でやってくれます。
仮想Windows7のライセンス認証も普通に通ったし、
今の所なんにも問題なし!
これで、ProBook 4515sには完全なバックアップ機として暫く眠ってもらえるようになりました。
そして完全にメイン機はMacBook Proになりましたね。
…必要になったらMacBook Proの中で疑似ProBook 4515sを動かすんですけどね。
いやぁ、BootCamp使うか?とか色々考えていたんですが。
多分こっちが正解だと思う。早めに正規版に上げたいなぁ。
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