簡単に画面遷移図が作りたい。

ということで模索開始。

blockdiagなるものを入れてみることに。
公式?:http://blockdiag.com/ja/blockdiag/introduction.html

前提条件としてpython2.4以降(3.xは未対応)とか色々あるらしい。
とりあえず当方の環境ではpythonから入れないといけないが、
下記でうまくいった…はず。
※色々あって当方はfreetype2を自力で入れているから楽だったのです。
freetype2を入れてない人はbrewのformulaを書いてfreetype2を入れるのが
良いのかもしれません。

brew install python
sudo easy_install pil
sudo easy_install blockdiag

で、インストールが終わったらテキスト形式で簡単に記載して、

/usr/local/share/python/blockdiag sample.diag

とかやってやれば、simple.diagと同じパスにsimple.pngとして画面遷移図になってくれるみたい。

画面遷移図の書き方も非常に簡単で、

blockdiag{ a -> b;}

みたいな書き方をするだけ。
書式にかなり惹かれた。

あとは、毎回/usr/local/share/python/blockdiagとか書くのが面倒なので、
.bashrcに下記のように追記してやって、ターミナル再起動すれば話が早くなる。

# for python(homebrew)
export PATH=/usr/local/share/python:$PATH

これで、さっきの長いコマンドが

blockdiag sample.diag

で動くようになった。

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